先週の木曜日はアメリカではサンクスギビングでした。ニューヨークに居た頃はお友達家族を呼んで、大きなターキーを焼いたり、アメリカ人のお宅にお呼ばれしてお祝いをしました。イギリスではサンクスギビングのお祝いはありません。ワンコは楽しい思い出いっぱいのアメリカだったので、ここでもサンクスギビングディナーをしたいと、我が家では毎年、ターキーのフィレを焼いたり、クランベリーソース、マッシュポテトを作ったりとささやかながら伝統的なディナーを楽しんでいました。今年も絶対!と言っていたワンコ、幸運にもこの夏にご主人の転勤で偶然にも近くにお引っ越ししてこられたニューヨーク時代のお友達がサンクスギビングディナーに呼んでくださいました。
そして、丸ごとの立派なターキーを焼いてくれました!なんと5kgもある立派なターキーです。
カービングは一家の主の担当。奥様もお手伝いしながら、手際よく。結婚式のケーキ入刀を思わせる共同作業。
焼き汁を煮詰めてグレービーソースを作ります。
芽キャベツ、マッシュポテト、ローストポテト、コーンブレッドとサンクスギビングに欠かせないサイドディッシュもたくさん。
我が家がお持ちしたのは、クランベリーソース(わんこ担当)とデザートのパンプキンパイ。
おまけにチョコレートマフィンも。
他のご家族の持ち寄りもあって、大ご馳走のディナーになりました。
ひと時ニューヨークでの思い出に浸った楽しい夕べでした。本当にごちそうさまでした。
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