プラハ（１）オペラ

お友達とプラハへ行ってきました。東ヨーロッパデビューです。
ホテルからの眺望は絶景です。

ホテルのスタッフがホテル内を案内してくださって、ウェルカムドリンクとアミューズを頂きました。なんだか着いたとたんすごいサービスのホテルで、ワクワク感が募りました。

涼しい（寒い？）イギリスから、プラハに着いたらなんだかモワッとした湿気を含む暑さ。３０度の真夏日でした。ホテルのレストランでランチと思いましたが、テラス席しかなくて、とても暑くていられそうにないので、ホテルの方に聞いて近くのレストランで簡単なランチをしました。

暑かったけれど、こちら名物のグラーシュスープと

サラダを頂きました。

慣れない暑さに適応できない私たち。陽射しをよけて、教会へ。
聖ミケラーシュ大聖堂は想像以上に煌びやかな装飾。

あまりの暑さの中、歩き回ることが出来ず、ホテルへ帰ってちょっと一息。と思ったら、なんと二人でお昼寝してしまいました。

夕方４時から６時はホテルのラウンジで軽食が用意されているという素敵なサービス。
おいしーいすいかのフレッシュジュース。喉が潤いました！

サンドイッチにケーキとコーヒーも頂いて、今日のディナー代わりです。

初日の夜は、この旅の一番のお楽しみのオペラ鑑賞。オペラ座、綺麗でした。

チェコの作曲家、ドボルザークのルサルカをみました。人間に恋をしてしまった妖精の物語。人魚姫のようなお話ですね。オーケストラのハープの音色、綺麗でした。

ホテルに戻ると、こんな素敵なナイトスナックがベッドサイドに用意されていて、寝る前にいけないと思いつつ、頂きましたよ。