一番のりで中に入ると、お庭の近くの席はどうですか?と、丁寧なボーイさんに席に案内される。暗くてよく見えなかったけれど、ランチだったらお庭を見ながらお食事が出来そう。もしかしたらお庭でも、お食事が頂けるのかも。
シェフのお薦めを少しづつ試せるtasting menuも面白そうだったけれど、さすがフレンチ、兎さんや鹿さんなど私にとっては苦手なお肉があって、アラカルトで注文。
こちらは食前酒と頂くアミューズ。
こちらは私の前菜、帆立貝のbutternut squashピューレ、セップ茸添え
これが相手方の前菜で、鯖のお料理。
私のメインのお魚。細長いのはビーツの茎。
相手方のお料理は、子羊のロースト。
プレデザートに、こちら。林檎のパフェみたいなもの。
そして、デザートはシェフお薦めの、ブルベリー尽くしと林檎尽くしの二
品。
お茶と出されるプティフール。
二人とも、大満足のディナー。
どのお皿の上もアートのようだったし、ソースや触感(歯応え、舌触り)など全てがハーモニーを奏でているようで、絶妙なバランス。サービスもとても洗練されていて、感じがいい。
こんな近くにこんなレストランがあったとは、、、。家に帰っても暫く久し振りの美味しさの余韻に浸った。
ハッピーバースデー!素敵なフレンチですねー
返信削除いいなー。東京は、お料理おいしいけど、お店全体で楽しめるお店は少ないよねー。
ありがとうございます。そうですね~。でも、東京は味に関してはレベルが本当に高いです。こちらは激選して行かないとですから。一時帰国のときには美味しいところご案内よろしく!
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