パッケージに陰陽のスパイラルマークがあるところをみると、マクロビ関係者のメーカーかな?普通の豆乳よりもお値段は高め。でも、豆乳臭さがないのに、濃くがあって、とてもおいしい。お紅茶に入れても、かなり普通のミルクティーにごまかせます。でも、この豆乳、実は一時どのお店からも消えてしまったことがある。お店の人に聞くと、リコールがかかったとの事。どうして?と思っていたら、スペイン人のマクロの友人からこんな情報が、、、。豆乳が身体にいいからと、毎日のように多量に摂取していた人が、喉か何かの病気(甲状腺だったかその辺は不確か)の病気になったか、再発したかで、メーカーに問題提起したらしい。マクロビオティックのコースでだったか、忘れたが、海藻、特に昆布の取り過ぎが、そういった病気をひきおこしたり、悪化させるということを聞いた様な記憶がある。そう言えば、以前売られていたbonsoyには昆布のエキスが入っていた。かなり陰性の豆乳には陽性の昆布のエキスを入れて、バランスをとっているんだ、と、その時は感心していたが。まさか、こんな問題を引き起こすとは、、、。いいと言われるものでも、極度の取り過ぎは危険。ちなみに新しいbonsoyのラベルにはNo Kombuとしっかり書いてあり、原材料には水、大豆に並んでtapioca syrupとJob's tears(日本のハト麦だと思う)が加えられていた。やっぱり、話は本当だったのか?それにしても、こんな話、どこから彼女は聞いたのだろう。
bonsoyに限らず、豆乳の取り過ぎは注意。牛乳の代わりに冷たい豆乳をごくごくなんて、駄目らしい。とっても身体を冷やすよう。これからの季節は特に、温めて頂くかお料理に使うとか、摂り方に気をつけましょう。
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