発電所だったという建物を改造して建てられたこの美術館、外観も中もとっても近代的。
ゴーギャン展、平日にもかかわらず、予想以上に混んでいてびっくり。印象派のような初期の作品から、後年のタヒチでの生活を舞台にしたものまで、かなりの数の作品が世界中から集められていました。更に二つの展示室は彼の生涯を物語る様々な書簡、本、写真などが所狭しと展示されていて、かなり見応えのある展覧会でした。
ゴーギャンと言えば、タヒチの女、と思っていたけれど、こんな絵も描いていたのか~と、興味深く観ました。
見晴らしのいい最上階でランチをと思ったら、混んでいて30分待ちというので諦めて、いい眺めだけを楽しんで、、、。
一階では、中国人のアーティストによるこんな展示が。
床いっぱいに敷かれたヒマワリの種。本物にしては大きいな、と思ったら焼き物に手描きでペイントされたもの。一体、いくつあるのだろう?
バスで再び駅に向かう途中、Twiningsの本店に立ち寄ってみました。あのTwiningsなのに、間口の狭い小さなお店です。
そのお向かいには昔は教会だったと思わせる素敵な建物。裁判所です。
都会の人混みに疲れて、帰りに近くの公園でリフレッシュ。
ブラックスワンが気持ちよさそうに池をお散歩。
私は枯葉をガサガサと踏み鳴らしながら、池の周りをお散歩。
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