ホテルにはレストランがないので、歩いて行けるところでおすすめのレストランを事前にホテルを通して予約して頂いていました。歩いて10分程の所の、Restaurant Le Foch。
メニューはall フランス語。英語とフランス語を駆使してどうにか好きなものをオーダー出来ました。ジャッガーは自分のアレルギーのこともフランス語でちゃんと伝えていて、、、やられた、って感じ。大体、発音が彼の方がいいみたいで、ちゃんと聞き取ってくれているのよね~。あ~、何だか悔しいぞ。
次々出てくるお料理はどれもプレゼンテーションが素敵でした。もちろん、お味も。
まずはアミューズ。左のカップはパンプキンのポタージュ。右はもちろん海苔巻き。マグロの上にわさび豆がのっています。
それぞれの前菜。まぐろのおさしみの生春巻き。ピーナッツもかかっていて、ちょっとベトナム風。
帆立貝に上からやはりライスペーパーがかかっています。
帆立と海老のジェノバ風ソース。
海老とあわびのような貝とアーティチョークのソテー。
お口直しにはビートルートのアイスキャンディ。先には口ではじけるジャンクなお菓子がついていて、皆でキャーキャーいいながらぺろぺろ食べて、おかしいかった。
メインのお魚。金目鯛のようなお魚のグリル。パスタの中はラタトゥユ。
白身のお魚にトリュフのスライスがたっぷり。
男チームのお肉。ラムのディッシュ。
鶏肉のキャベツ包み、ワイルドマッシュルーム添え。
そして、やっとたどり着いたデザート。
マンゴーのタルト。タルトというよりパフェみたいでした。
かわいらしいしつらえのフルーツジェリー。
一人一本渡されたのは、ナッツクリーム入りのドリンク。
栗のパウンドケーキ。
最後のお茶のお供は、マカロンにショコラにキャラメル。
デザートの前にはもちろんチーズのワゴンサービスもありましたが、残念ながらお腹がいっぱいでとても頂けませんでした。
つたないフランス語にもちゃんと耳を傾けてくれ、お料理はもちろん、サービスが素晴らしいレストランでした。お部屋が何部屋かに分かれていて、一つ一つはこじんまりとしていておうちにお呼ばれしてお食事をしているようでくつろげました。実は数年前にはミシュランのひとつ星をとっていたお店でした。ご馳走様でした!
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