ヨーロッパ本土のビオショップでは簡単に手に入るセイタン。イギリスではビオショップでもなかなか手に入りません。漢字では正蛋。正しいたんぱく質ということですね。マクロビオティックではお肉の代わりによく使われます。
お友達から頂いたので、先日は前から作ってみたかったセイタン酢豚とセイタンの照り焼き風を作りました。
頂いたのはベルギー産のセイタンで、生姜やローリエ、たまり醤油などで軽く下味がついています。ブロックになっているので、適当な大きさに切って、溶き粉をつけて唐揚げにします。その後、お野菜と甘酢あんとからめます。
もう一品はリークを炒めて、セイタンの唐揚げとお醤油とみりんのソースでからめます。
ボリュームがあって、男子にも受けがいいはず。ジャッガーは、「フェイク(嘘)のお肉だよね。」って、言いながらちょっと不満そうに食べていましたが。
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