イギリスのティールームで定番のコーヒーウォルナッツケーキですが、見た目もどーんと甘そうで、未だ手を出したことがありません。同じ名まえのケーキでも海峡をはさんでお隣のおフランスのラデュレの手にかかると、こんな繊細な美味しそうなケーキになるのですね。思わず手を出してしまいました。
間のバタークリームは舌の上で、スッととろけます。バタークリーム=ヘビーという公式を覆す味わいと食感です。
シンプルなミルフィーユ。上のアイシングは甘かったけれど、サクサクのパイはさすがです。
和の生菓子も芸術ですが、フランス菓子もアートの世界ですね。ついつい、美しさにひかれ、目で買ってしまいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿