2011年5月22日日曜日

読書の春?

長いイースター休暇を家でゆっくりしていた時、普段は落ち着いて出来ない読書をしたら、それ以来読書熱が高まって毎晩寝る前には必ず本を手にするようになりました。そういえば、私は小さい頃からすごく本が好きだったんだ!と、今更ながら自分の好きなことを再確認しています。
以前は、一冊読んで気にいるとその作家の作品を立て続けに読むことが多かったのですが、フランスに魅せられている今は、フランス作家の小説、フランスかぶれの森茉莉のエッセイ、パリの情報が詰まったエッセイ等など、自分の気持ちの趣くままに、手当たり次第読んでいます。



しかし、困ったことに読書に火がついたら、フランス語の勉強にすっかり手がつかなくなっています。やっぱり日本語で読む方が早いし、よくわかるから、楽しいのです。いつの日かサガンの小説をフランス語で読める日が来るといいのですが。あー、そのためにもやっぱり日々、お勉強にも精を出さないといけませんね。


ゆっくり読書が出来るような落ち着けるパリにあるようなカフェが近くにあったら最高なのに。

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