2014年1月30日木曜日

至福ランチ@Pennyhill Park Hotel

今日はお友達が前から予約してくれていた郊外の素敵なホテルで、至福ランチを楽しんできました。

車は全てバレットパーキング。雨が降っていたのですが、コンシェルジュの方が傘をさしてくださってひと時も濡れないような素晴らしいサービスでお出迎えです。

ホテルの入り口からして、ため息が出る程素敵です。


ホテルに泊っているお客様がお散歩出来るようにか、長靴も用意されています。


さあ、お食事。アミューズブッシュ。
タピオカクリスプはサーモンのムースにつけて、グリッシーニはチキンレバーのムースにつけて頂きました。


アペタイザーの前にもう一皿。素敵なプレゼンテーションです。
ローストしたお野菜、ビーツのメレンゲ、スモークトラウト、フレッシュモッツアレラ、そして若布も!


私の選んだ前菜は、鱈と帆立貝、焼きカリフラワーなどをイカスミのソースで頂きました。サッと火を通した帆立貝が甘くて美味でした。焼き加減が最高。


 お友達は小鳩、フォアグラ、スティルトンチーズ、赤キャベツのソース添えの前菜。


メインの前にこちら。
玉ねぎのカレー風味のフリット、マンゴチャツネ、Compressed Cucumber(ん?なんて訳したらいいのかしら?)。


皆、揃ってメインはまとう鯛のディッシュ。これもお魚の火の通し加減が文句無しでした。付け合わせの肉厚なマッシュルーム、美味しかったけれど名前がわかりません。


プレデザートはイギリス人が大好きなメレンゲのお皿。


ヨークシャー産のルバーブを使ったデザート。可愛らしいですね。


お友達の選んだキャロットケーキ。相当おしゃれなキャロットケーキです。


テーブルで中国茶的なお茶のセレモニーもありました。頼んだのはアールグレイだったのですが、、、。



木箱に入ったプティフール。


 初めはこの量で足りるかなー、なんて心配していましたが、最後には程よくお腹いっぱい。
イギリスの料理のレベル、かなりあがってます。場所を選べば、イギリスがまずーい、なんて言わせません!!

123エーカーもある敷地の中のホテル。季節のよい時期にもう一度行って、今度はお庭でアフタヌーンティーを楽しみたいです。

 そうそう、パンもとっても美味しかった!4種類のパンを頂けました。無塩バターの横にお塩が乗っているのもかわいいですね。
ホテルのレセプションでパンが購入出来るのも嬉しいサービスでした。







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