2011年4月24日日曜日

念願のインディアンランチ

お友達の家の近所にちょっと洒落てて美味しいインディアンレストランがあると聞いていながら、ずっと見送りになっていてかれこれ1年以上。やっとやっと連れてって頂きました。そもそもカレーに代表されるインディアン料理、暑い時でないと食べた~い!という感じにならないし、ヴェジメニューの選択は沢山あるものの結構油っこくて、多量のスパイスと合わさって、後で胃にこたえたりするのです。ここ数日の夏のような暑さで、今日こそインディアン!と勇んでいってきました。

私が頂いたのは、常連の彼女のお薦めのアーティチョーク、玉ねぎなどお野菜のグリル、カレーソース添え(多分、レンズ豆のカレー)。スパイスもマイルドで、食べやすかったです。四角いのはインド風カッテージチーズ。くせがなく、木綿豆腐のようでした。白い付け合せは大根です。マクロビ的に言ったら、油っこいものの消化を助けてくれますね。


お友達はランチセット。前菜はこちら。ポテトとお豆のコロッケみたいなのにスプラウトがのって、ソースがかかっています。結構辛いです。でも、お味はグッド。これにも大根がそえられていました。揚げ物だからでしょうか?そこまで考えていないか?


メインは、何だっけ?ナンとライスがついてきます。私もしっかり分けて頂きました。ナンが焼きたて熱々で美味しかった!ライスの上にのっているのはお煎餅みたいなパリパリナンでした。



内装も落ち着いていて、洒落ていました。ここは近所だったら常連になってしまいそう。

食事の後は、近くのガーデンセンターにお茶へ行きました。ガーデンセンターへお茶という辺りで、かなりカントリーサイド度(田舎度というより、聞こえがいい?ですよね。)が高いのがわかりますね。チェーンのガーデンセンターなのですが、ここは最近改装開店したばかりらしく、きれいでなかなか居心地がよくお喋りしながらすっかり長居してしまいました。イギリス人はこういうガーデンセンターで、花や野菜の苗を見たりして、そこに必ず併設されたカフェで朝食やランチ、お茶をして一日を過ごしてしまうんです。ゆったりした人たちだなあ、と思います。おまけに身体もゆったりしてしまうようで、今日はイギリスに来て一番多く一度に身体の大きな人を見た気がします。次々カフェに座る人が椅子からはみ出してしまう様な大きな人たちで、そして必ずその方たち、大きなケーキやアイスクリームを食べているのです。気持ちもゆったりしていて、きっと何も気にしていないのでしょう、、、。イースターにちなんでか、外にはこんな大きなうさぎさんが、、、。思わず撮ってしまいましたが、ちょっと怖い?!

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