2014年7月28日月曜日

リスボン(7):3日目 エッグタルトといわしの塩焼き

最終日のメインイベントは、誰もが絶賛するエッグタルトを求めて、バスに乗りました。ホテルの見習いコンシェルジェの女の子に初日にどの停留所で降りたらいいか聞いていたのですが、何と全然違う停留所で、、、汗。広場前からの15Eのバス、恐らく、ほとんどがエッグタルトを目指す観光客だったと思うのに、誰も降りないからおかしいな、と思ったのですが、やっぱり。



もう一度、乗り直して、やっと着きました。お店の前は、長い列。人気のほどがうかがえました。




テイクアウェイのエッグタルト、すぐに何個?とお店の人に聞かれるので、迷っている間はありません、、、結構、プレッシャー。


ここまで来て、1個で後悔するといけないので、とりあえず、2個。
もっと欲しかったら、またあの列に並び直さないといけません。
まだ温かさがほどよく残る焼きたてタルトは、皆さんが絶賛するだけのことはある甘さ控えめの確かなお味。そして、タルトはうすーく重ねたフィリオ生地で軽くサクサク。
これはリスボンの誇れる味ですね!
シナモンと粉砂糖もついてきて、好きなだけかけて、召し上がれ!という感じです。


店内は、アンティークなタイルがいっぱいで、素敵でした。


かわいいうさぎのタイルも。





お店の奥は、こんな広いお部屋があって、お茶や食事が出来るようになっていました。ちょっとしたレストランのようです。


エッグタルト以外にもピロシキみたいな揚げパン、ミートパイ、キッシュなど色々売っていました。


エッグタルトやさんから帰りのバス停へ歩きながら、店先に新鮮ないわしを並べているお店を発見。どうやら地元の人に人気のお店で、カウンターでちょっと食べれそう。ということで、ちょっと入ってみることに。

カウンターに座るやいなや、キッチンに拉致、、、。このあさりはフレッシュだ、これを味見しなさい、と!
いきなりキッチン見学。



カジキマグロのフリッターを作っているところ


おすすめのアサリのオイル煮、ハーフポーションでオーダー。


一番食べたかったいわしのグリル


 えびも焼いて頂いて、お昼前のスナックを堪能。













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