秋がいっぱい

日に日に深まる秋。







ヘルガおばあちゃんのお庭も、




ドアを開けると、





きちんと手入れされたお庭が秋色に染まり、きれいでした。
おばあちゃんと一緒にナショナルトラストのお庭を散歩。栗が沢山落ちていたので、日本ではこの季節、ご飯に一緒に炊き込んで食べるの、と言ったら、今日早速やってみるわ、と、栗拾い。黄色に染まった落ち葉も集めて、テーブルのデコレーションに使うといいます。おばあちゃんは、いつもちょっとしたことで、毎日の暮らしに彩りをそえて日々の生活を楽しんでいます。この間は、朝、庭に出たら、蜘蛛が木と木の間に大きな巣を張っていて、それがまるで繊細に編まれたレースのようだったと目を輝やかせて話してくれました。それから毎日、蜘蛛の巣を観察した様子。歳をとればとるほど、日々の小さな事に目を向けて、そこに何か楽しい事を見つけていかないと毎日一人で暮らしていくのは難しいのよ、と。
お散歩の後は、街のハイストリート(街の商店街とでもいいましょうか)にあるフレンチベーカリーで軽いランチをご一緒しました。今日は午後になって風が冷たくなってきたので、二人でフレンチオニオンスープを。身体が温まりました。


そして、夕方、ワンコの迎えに学校へ行くと、再び嬉しいサプライズ。きれいな花束をお友達が用意してくれていて、、、感激です！