2010年10月18日月曜日

今が旬、小魚スプラット

行きつけのお魚やさんで、先日、キラキラ煌めくこんな小魚を見つけた。





パブやフィッシュレストランで前菜のメニューにあるホワイトベイツという小魚にしてはちょっと大きい。調べてみたら、4cmぐらいまでの小さなものはホワイトベイツといわれるそうで、ニシンの仲間。今が旬のお魚。頭とハラワタをとって、小麦粉をはたいてフライにして、レモンをキュっと搾って食べた。子供たちに好評でお皿は瞬く間にきれいに。昨日も店頭に見つけ、この間より多めに、一掴みより多めで、と注文。お店のお兄さんに、これは中をきれいにしてから揚げるの?と聞いたら、こんな小さいんだからそんな事してたら大変だよ、このまま揚げて頭からガブリだよ、と。この間はハラワタも頭もとったのよ、と言ったら、そりゃあ、ご苦労さまだね、アハハ、と一笑されてしまった。
一度きれいに洗いながら、ハラワタがあっても苦くないのかな、やっぱりきれいにしようかな等と考えて、何匹かは頭とハラワタをとって、あとはそのままに。これから揚げてみますが、どうかしら?
マクロビ的には一物全体、もちろん頭から尻尾まで全てを頂くのが宜しいようですが、、、。
揚げてからの写真、撮り忘れましたが、頭からガブリで全く問題なし。揚げたてにお塩パラっと、おいしいです。30匹近く揚げたので、私は揚げたてにはありつけなかったけれど、、、。それにしてもあのお兄さんの手、相当大きかったんだ。今度は手の大きさチェックしてから、一掴み、とお願いしよう。



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