2010年10月14日木曜日

しっかり焦がしたタルトタタン

今日は今月のお料理教室、二回目です。新しい方たち三名と紹介して下さったいつものグループの方一名の四人のお客様です。やはり初めての方達とは初めちょっと緊張します。クラスが進むにつれて、次第に緊張が解けてきました。メニューは前のグループと一緒で、蓮根ボールの葛あんかけ、カリフラワーのりんごヴィネグレットソース和え、色々青菜の炒め蒸し煮、それと、お豆入り玄米、きのこと里芋の白みそスープ。同じ様に作っても、前回とは出来上がりが微妙に違います。今日はカリフラワーの和え物が人気でした。皆さん国際結婚されている方たち。ここでのお料理が御主人初め、ご家族の方達に気に入って頂けると嬉しいです。マクロビオティックを始めて、家族に受け入れてもらえなかったり、果ては御主人とうまくいかなくなりマクロ離婚なんてことも聞いたりします。基本は家族と楽しく美味しく食べる事。家族の反応をみながら、ゆっくり出来るところから始めましょう。








お教室の片付けが済んだ後、沢山あった林檎を使って、タルトタタンを焼きました。実は先日も焼いたのですが、しっかりとキャラメル色がつかなくて、ちょっと不満でした。今日はしっかり、、、と思ったら、













つきすぎちゃったみたい。クリームを添えて、ワンコと一緒に午後のお茶を楽しみました。キャラメルのために使ったお砂糖は、日本から買って帰った羅漢果糖。羅漢果は中国桂林周辺のみでできるうり科の果実。中国では古くから不老長寿の秘薬として使われてきました。砂糖の300-400倍の甘さなのに腸で吸収されない為、ほぼノンカロリー。マクロビオティックで甘味料として時々使ったりします。林檎は10個くらい、たっぷり使いました。




1 件のコメント:

  1. こんがり焼けたタタン美味しそう~!
    私もちょうどタルト・タタンを作ってみたいと
    思っていたところなのです!

    お野菜の宅配↓をご参照くださいね。
    サリーやコレクション・ポイントがあるようですよ(^^
    http://www.namayasai.co.uk/

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