2010年9月9日木曜日

車麩のカツ

今日の晩御飯は車麩のカツ。マクロビオティックのおかずの中で家族に一番評判のいいおかずのひとつ。初めに出した時は、お肉と思って食べていたみたい。牡蠣フライかー!と、喜んだ者も。最近はレシピを見ずに自分流に作ることが多いけれど、今日は、数年前に東京のクシアカデミーのコースで習ったレシピを引っ張りだして、作ってみた。一度車麩をよく水で戻してから、醤油を少々入れた昆布椎茸だしで煮切って、ころもをつけていくやり方。このところ、初めからだしで戻して、煮ることなく、ころもをつけて揚げていた。ちゃんと煮ると、そのままでも味があって、ソースがなくても美味しいかも、、、。消化にもいいのかな。レシピでの付け合わせはせん切りキャベツと大根。揚げ物の時は、必ず大根でした。ちょうどキャベツも大根もあったので、レシピに忠実に、、、こちらのキャベツはかたいのでサッとゆでて、大根のせん切りとプランターで出来たプチトマトとキュウリも添えました。長細い揚げ物は残った衣で揚げた人参。これはかたちによっては海老フライとしてもサーブ出来ます。



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