2010年9月21日火曜日

日本からの甘~いお土産

実家の近くにあるお店でね、マクロビの人へのお土産にいけないかなと思ったけれど、、、と、恐る恐る差し出してくれた小袋。外袋には、「砂糖傳」とある。何やら甘いものらしい。袋をそっとあけると、、、



うわー、上等なお砂糖。マクロビだろうがなんだろうが喜んで頂きます。
ところで、和三盆って、精製されているの?
お店の人に聞いたら、「そのままです。」って、一言。それ以上聞けなかった、と。
そのままって???

家に帰ってすぐに調べたところ、どうやら手間暇かけて精製されているらしいです。熱帯地方でとれるサトウキビの種類とは違う種のものを使うらしいのと、寒冷期にしか作業が出来ないとか、ちょっと救われる?ような説明があったけれど、お砂糖には変わりないみたいです。お砂糖の中では最高の品質を誇っているようです。確かに上等なお干菓子を戴いたときの、あの口溶けの良さと上品な甘みはどんなお砂糖にも変え難いものがありますね。
さあ、この和三盆さん、どうやっていただきましょう?ゆで小豆の上にかけるとか、わらび餅や白玉ににきな粉と混ぜてまぶすとか、そのものの上品な甘さを思いきり味わえるようにいただきたいと思います。

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